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2023年12月20日水曜日

MTT#1067 明日は明日の風が吹く




冬空を泳ぐ 吹き流し を見ていると、
ふと、こんな諺が頭を過ったのです。

明日は明日の風が吹く!。

そう、日々変わる毎日。
似てはいても微妙に異なる日々。
吹き荒れる日があったり、
凪ぎに安堵したり ... 。

風を上手く受け流す 吹き流し 。
斯くありたい と思ったりして 。



そして、吹き流しの一群が はためく姿 からは、
此の曲 が連想されたのです。

" Caravan "  。
( 1936 , L.by Irving Mills , C.by Juan Tizol and Duke Ellington )  。

Album ;  " The Musicician [Disc 3] / Chick Corea "  ( 2016 )  。



2 件のコメント:

  1. "明日は明日の風が吹く"・・・・この言葉には2つの意味がありますね。
    ①先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよい
    ② 明日のことを考えて今日くよくよと悩んで生きるより、1日1日その日に目を向けて大切に生きよう
    「成り行きに任せる」というのと「その日を大切に生きる」というのは少々違うようにも思うのですが・・・(笑)
    昔のビックバンド・ジャズはあまり好きでないのですが・・・十代からCaravan好きでした。


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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      多様な解釈、ですかね。
      臨機応変、に行けば良いのでしょう。 向かう方向は人夫々で。 ;)

      Caravan や C Jam Blues (aka: Duke's Place) 等は Modern Jazz の Session 等で、
      良く取り上げられ、お馴染みですね。

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