冬空を泳ぐ 吹き流し を見ていると、
ふと、こんな諺が頭を過ったのです。
明日は明日の風が吹く!。
そう、日々変わる毎日。
似てはいても微妙に異なる日々。
吹き荒れる日があったり、
凪ぎに安堵したり ... 。
風を上手く受け流す 吹き流し 。
斯くありたい と思ったりして 。
そして、吹き流しの一群が はためく姿 からは、
此の曲 が連想されたのです。
" Caravan " 。
( 1936 , L.by Irving Mills , C.by Juan Tizol and Duke Ellington ) 。
Album ; " The Musicician [Disc 3] / Chick Corea " ( 2016 ) 。
"明日は明日の風が吹く"・・・・この言葉には2つの意味がありますね。
返信削除①先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよい
② 明日のことを考えて今日くよくよと悩んで生きるより、1日1日その日に目を向けて大切に生きよう
「成り行きに任せる」というのと「その日を大切に生きる」というのは少々違うようにも思うのですが・・・(笑)
昔のビックバンド・ジャズはあまり好きでないのですが・・・十代からCaravan好きでした。
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除多様な解釈、ですかね。
臨機応変、に行けば良いのでしょう。 向かう方向は人夫々で。 ;)
Caravan や C Jam Blues (aka: Duke's Place) 等は Modern Jazz の Session 等で、
良く取り上げられ、お馴染みですね。