神橋!。
日光を代表する 有名な建造物のひとつ ですね。
大谷川 に架かる とても 綺麗な橋。
別名は (深沙大将 所以の) 山菅之蛇橋 です。
言い伝え では、
青蛇赤蛇の蛇橋に山菅を覆ったので 件の 太鼓橋 になったと。
将軍になった気分で渡るも良し、
川縁からうっとりと眺めるも良し、
です。
さて、観光気分に浸れましたか?。
二匹の蛇に替わって、此の おふたり でご案内しましょう。
" That Old Feeling " 。
( 1937 . L.by Lew Brown , C.by Sammy Fain ) 。
Album ; " Getz Meets Mulligan in Hi-Fi / Stan Getz and Gerry Mulligan " ( 1957 ) 。
このような橋の美しさの一つは、このカープにあると思ってますが・・・力学的にも橋を支えるには良い形なのでしょうね。
返信削除そして緑の中に赤がこれ又いいのでしょうね
しかしこの支える脚は、本物の石の組み合わせたものなんでしょうかね、そんなふうにも見えますが ?
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除日光 神橋 は撮影場所が限定されますが、とても綺麗な橋です。
Wikipedia には以下の説明がありますね。
「乳の木(ちのき)と呼ばれる橋桁を両岸の土中または岩盤中に埋め込み、斜め上向きに刎ね出し、その先端を石製の橋脚で支持するという珍しい工法」
日光二荒山神社 神橋 (http://www.shinkyo.net/shinkyo5.html) には次のように記載されています。
「木造反橋、橋脚石造鳥居立、和様高欄付、両端袖高欄付、総体漆塗、要所錺金具付。
軸部乳の木三通り・桟梁十五筋・往桁五通り構造、乳の木幅間水平筋違入り、
往桁上端に橋板を大釘・鎹止めに張り込み。橋板水垂勾配付。
橋板総長=26.4m、橋板総幅=7.4m、乳の木=最長15m×90cm角、
高欄親柱径=55cm、橋板厚=17cm、反り曲線=半径58.8m、中心角約26度の円弧、総自重量=約105t。」
此の時は、朱塗りが少し剥げているのが、また、良き風情を醸し出していますね。
返信が遅くなり申し訳ありません、でした。